RECRUIT採用情報

採用メッセージ

皆さまもお感じになられているかと思いますが、この世の中では激しいパラダイムシフトが日々起きています。
今日まで正しいと思われてきた慣習や考え方など、様々な事柄が、明日からは新たなスタンダードに変わる事が頻繁に起きています。

世の中の流れに取り残される事がないよう、社員も会社も常に変革していかねばなりません。
現状に甘んじることなく「自分たちの本来あるべき姿」を常に考え、他者(他社)と比較し、自分より優れた手法やお手本などを見習い、
自分に取り込みながら成長していかなければなりません。

その為に必要な資質として「素直、勤勉、真摯、好奇心」が重要であると思います。

自分の至らないところを素直に認め、他者の良いお手本から学び、真摯に取り組む。
そして、何事にも好奇心を持って新たな事柄に挑戦することが大切なのではないでしょうか。

当社は、そのように仕事に取組める仲間と共に、社員も会社も成長、発展させていきたいと考えております。

挑戦を後押しし、成長をサポートできる環境が当社にはあります。
意欲のある方は是非当社に応募して下さい。
皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

社員インタビュー

精工産業で働く、それぞれ職種の異なる社員のインタビューです。
プロフィールや担当している仕事のやりがいや面白さ、応募者に向けたメッセージなどを語ってもらいました。

長期的な視点で良好な関係性を構築していけることが魅力

営業第3部 工機素材課 係長

石井 達也

2016年 中途入社

裁量を持った提案ができ、お客様に喜んでいただけるのがやりがい

営業第1部 溶材課 主幹

押見 貴幸

2012年 中途入社

お客様の課題を解決することで社会に貢献できる仕事

営業第1部/海外事業室 次長

鈴木 浩司

2011年 中途入社

長期的な視点で良好な関係性を構築していけることが魅力

営営業第3部 工機素材課 係長石井 達也2016年 中途入社

千葉県出身。学生時代は英語を専攻。卒業後、結婚式場やメーカー等での勤務を経て2016年に精工産業に入社。入社後は工業用機械の材料となる金属などの素材を取り扱う営業担当を務める。休日は子育ての合間を見ながら、学生時代から続けているテニスで大会に出場するなど趣味にも真剣に取り組んでいる。

  • Q. 精工産業への志望動機と入社の理由を教えてください。

    家族のことも考え、最後の転職にしたいと思っていたので、長く働ける会社かどうかを大切にしていました。創業から80年近く続いていた安定性や、大手取引先と良好な関係を築いている信頼性、また通勤にも便利な日本橋という立地などを総合的に考え、当社への志望を決めました。

  • Q. 現在の仕事の内容を教えてください。

    工機素材課の営業担当として、工業用機械の材料となる各種素材を扱い、既存のお客様30社ほどへのフォローや提案活動を行っています。すべてのお客様と少なくとも月1回はお会いするように心がけており、平均すると1日1~2社程度のペースでお客様をご訪問しています。事務所内では見積作成やメーカー様との受発注管理を、営業事務の方にも協力しながら行っています。

  • Q. 精工産業で働く魅力や仕事のやりがいを教えてください。

    多くのお客様、メーカー様と長期的なお付き合いをしているので、それぞれと良好な人間関係を構築できることは魅力に感じます。また、比較的自由度が高く、業務に慣れてくれば上司と相談のうえ自分で目標を立て、達成に向けてどう行動するかなども自分で決められることも多く、主体性を持って働いていけることはやりがいがあります。

  • Q. 日頃の業務で大切にしていることなどを教えてください。

    商社なので、まずレスポンスの速さを大切にしています。そしてお客様やメーカー様とはできる限り顔を合わせて対話を持つよう心がけています。そして自身の知識では及ばない課題が出たときなどは、知識のある方に相談し、コミュニケーションを取りながら解決を図るようにしています。自身のプライドよりも、お客様を優先すれば自然とそのような行動になると思いますし、そういった姿勢を社内外で評価いただいているようにも感じています。

  • Q. 最後に検討している応募者へのメッセージをどうぞ。

    私は何度か転職を経験したのちに、当社に入社しました。その経験からお話しますと、入社した自分が長く続けられそうな企業か、悔いが残らないように、よく調べることが大切だと思います。

裁量を持った提案ができ、お客様に喜んでいただけるのがやりがい

営業第1部 溶材課 主幹押見 貴幸2012年 中途入社

東京都出身。学生時代は経済学を専攻。専門商社を経て、2012年に精工産業に入社。入社後は溶材課にて営業を担当し、現在は同課の主幹を務める。趣味は登山で、槍ヶ岳、雲ノ平、野口五郎岳、北岳、八ヶ岳、立山などの名山を踏破。次の登山では剣岳に挑む予定。

  • Q. 精工産業への志望動機と入社の理由を教えてください。

    取扱品目は異なりますが、前職でも専門商社で働いており、法人への営業経験が生かせると感じたことと、当社の取引先や、仕入先のメーカー様の多くが大手企業で占められており、よりスケールの大きな仕事ができるのではないかと考え志望しました。

  • Q. 現在の仕事の内容を教えてください。

    自動車部品メーカー様や、鋳造メーカー様などに対して溶接材料、溶接工具、産業ロボット等を提案・提供する営業担当を務めています。関東圏10社程度のお客様を担当しており、お客様先へのルート営業や見積作成などの各種事務作業、そして主幹として上司となる部長の補佐業務なども行っています。

  • Q. 精工産業で働く魅力や仕事のやりがいを教えてください。

    当社の取扱品目のひとつである溶接材料などの消耗品は、お客様のモノづくりに欠かせないものです。在庫を切らさず、お客様であるメーカー様の生産を止めることのないよう気を配りながら対応することで、お客様に喜んでいただけることにやりがいを感じます。また、自身で裁量を持って提案内容などを考えることが出来、お客様が製造ラインを新規で立ち上げられる際に、自身で考えた生産設備の提案が受注につながった際などはとても嬉しく思いました。

  • Q. 日頃の業務で大切にしていることなどを教えてください。

    お客様や社内からの質問や課題を早急に回答できるように心がけています。自分だけでは解決できない課題は、社内や取引先に相談し早期解決を目指します。また、主幹という役職をいただいているので、溶材課としてチーム一丸で売上アップにつながるように課員を常にサポートすることを大切にしています。

  • Q. 最後に検討している応募者へのメッセージをどうぞ。

    社内は先輩や同僚に質問しやすい雰囲気ですし、メーカー様の講習会やOJTなど知識を吸収できる機会も多くあります。最初は取扱商材の知識が無くても、安心して働くことができるので一緒に頑張りましょう。

お客様の課題を解決することで社会に貢献できる仕事

営業第1部/海外事業室 次長鈴木 浩司2011年 中途入社

静岡県出身。学生時代は語学を専攻。専門商社を経て2011年に精工産業に入社。入社後は一貫して海外事業に携わり、インドネシアでの駐在などを経て、現在は東京本社にて海外事業室の次長を務める。趣味はゴルフで、同僚や友人と月に1回程度はラウンドを楽しんでいる。

  • Q. 精工産業への志望動機と入社の理由を教えてください。

    私は学生時代に語学留学などもしており、英語の勉強が好きでした。ですが前職では英語を使う機会がなく、語学を生かして働きたいと考えていたときに当社より英語資格が必須の求人が出ていたので、応募しました。

  • Q. 現在の仕事の内容を教えてください。

    当社の子会社があるインドネシアに5年間赴任しておりましたが、現在は日本に戻って 営業第1部と海外事業室に配属されています。仕事内容としては、自身が担当している自動車関連や建設機械関連などのお客様に対しての提案営業活動、海外事業室では、海外拠点との輸出入業務を日々行いながら、次長として自身が管理する部署の月次決算確認など諸々の数字集計、定例会議なども並行して実施します。また、四半期や通期の予算作成や営業戦略の策定なども重要な業務になっています。

  • Q. 精工産業で働く魅力や仕事のやりがいを教えてください。

    やはりお客様に喜んでいただけた時にやりがいを感じます。自分自身で考え提案したことによって、お客様の課題を解決できることは当社で働く大きな魅力だと思います。日々の生活のなかで見かける自動車や建設機械は当社のさまざまなお客様によって生産されておりますが、そのお客様を通じて社会に少しでも貢献できていると感じることができます。

  • Q. 日頃の業務で大切にしていることなどを教えてください。

    常により良い方法はないか模索し、自分なりに仮説を立て、それでもわからないことは先輩方に聞くようにしています。また、お客様からさまざまな引き合いをいただけるような関係を作るために、各々の引き合いの意味やその先のことを一緒に考えることを大切にしています。

  • Q. 最後に検討している応募者へのメッセージをどうぞ。

    私は、入社してから出会った先輩やお客様など、仕事における人との出会いが自分の人生を豊かにしてくれたと強く感じています。当社の仕事は一人ではできず、色々な人にサポートいただきながらできるものですのでひとつひとつ学びながら、同じチームの仲間として一緒に頑張りましょう。

 

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